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頑張り屋さんのあなたへ

あなたは「頑張り屋さん」ですか?

もしあなたが「頑張り屋さん」で、それがゆえに苦しんでばかりいるのであれば、少しだけ頑張ることをやめてみませんか。

頑張ることは良いことです。

ですが、「頑張り屋さん」は頑張りすぎてしまい、自分を楽しませることや、自分を大切に扱うことを忘れがちになるので、それが問題です。

楽しくて始めたことでさえも、頑張ろうとすると楽しめなくなりますし、楽しめないことを続けるためには、また頑張る必要が出てきます。

「頑張り屋さん」に必要なのは、もっと気楽に楽しんでやることです。

「顔晴る(がんばる)」という造語がありますが、いつもいつも深刻な顔ばかりしていないで、もっと顔が晴れるような生き方を心がけてみましょう。

頑張らないことを頑張るくらいでちょうど良いのかもしれませんね。

読んでくれてありがとうございました。
明日へのヒントになりますように。