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100年後の自分

あなたは将来をどのくらい先までイメージしていますか?

1年後、3年後、5年後、10年後、20年後、30年後

人それぞれだとは思いますが、その日暮らしの人もいれば、中には計画的に人生を送っている人もいるでしょう。

ですが、おそらく100年後まで想像している人はいないと思います。一度あなたも100年後の自分を想像してみてください。

おそらく死んでいますよね。
僕もあなたも、そしてこの瞬間に生まれた命でさえも…。

つまり何が言いたいのかというと、「それでもやらずにいるのですか?」ということです。

みんな他人の視線を気にしたり、笑われたりバカにされることを怖れています。その気持ちは僕にも痛いほどわかります。

でもそんなときは思い出してみてください。あなたがいくら笑われたところで、あなたも、そしてあなたを笑う人間も、しょせんは100年後にはこの世にいません。

一度きりの人生です。どうせ死ぬならやりたいことをやりましょう。

アメリカで90歳以上の方に、「人生で後悔していることはありますか?」というアンケートを取ったそうです。この質問には、ほとんどの方が「もっと冒険しておけばよかった」と答えたそうです。

あなたは人生を冒険していますか?
まだまだ時間は残されていますよ。

読んでくれてありがとうございました。
明日へのヒントになりますように。